会長室から、こんど~です

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会長近藤加代子が女性経営者ならではの視点や感性を生かし、中小企業の経営者や企業家をはじめとする皆様に役立つ情報をお届けする会長コラムです。毎月発信しておりますので、ぜひご覧ください。

3月11日(後編)

そんな中、日本人の自殺率は先進国の中では最高!?と聞きました。
そこで調べてみると、世界33カ国の一人あたりのGDP(国内総生産)と自殺率というのがありました。
それによると、
GDPが低く自殺率が高いのは
① ベラルーシ ② リストニア ③ ロシア
GDPが低く自殺率も低いのは
① ペルー ② メキシコ ③ イスラエル
GDPが高く自殺率が低いのは
① ノルウェー ② スイス ③ デンマーク
GDPが高く自殺率も高いのは
① 日本 ② フィンランド ③ フランス

 

これを見ると、一人あたりのGDPが高いほど自殺率は低い傾向にあるのに、日本はGDPも高いのに自殺率も高い。

これは日本のGDPの成長が止まってから、人々の価値観の転換が上手くなされていないからです。

バブル世代が未だに右肩上がりの感覚や生活習慣を忘れられない(自分はこのままでいいのだろうか?)漠然とした不安を抱えながらも何をどうすればよいかわからないから、問題を先送りする。

こんな人が増えています。それも大きな要因です。

 

経済的に豊かだからといって幸せになれるかというと、そうではないことが世界的に言われ始めています。
プレジデントの資料によると、ブータンはGNPならぬGNH(グロス・ナショナル・ハピネス)国民総幸福量の概念を掲げて、物質的な豊かさよりも精神的な幸福感を高める政策を進めています。

また、イギリスでは、国民の幸福度調査を行うと発表しました。

 

日本は高齢化社会を迎え、人口減少が深刻な問題である中、災害により、また多くの人々が亡くなりました。

そして、その方々の次の世代も絶たれました。

せめて元気に生きていこうと国民が思い、心豊かに生きていける国の政策もほしいですね。

自殺しようなんて思わない日本人でありたいですね。
神様から頂いた命、生かされている自分、いつも前向きに感謝して明るく元気に生きていきたいものです。
ありがとうございました。

 

株式会社大成経営開発 代表取締役 近藤加代子

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