いまさら聞けない相続税の仕組み

いまさら聞けない相続税の仕組み

相続対策の専門家が相続問題をさまざまな面から、分かりやすく解説する相続知恵袋です。なかなか人には聞けない相続問題。あなたにとって目からウロコが落ちる回答がきっとあります。毎月発信しておりますので、ぜひご覧ください。

事業承継を整理する。

後継者への承継は気にはなりながら、なかなか実行に移せないという

 

経営者は多いと感じます。

 

事業承継には①経営権と②財産権と2つの権限をどのように後継者へ

 

移行するかを考えなければなりません。

 

①経営権とは、社長としての立場

②財産権とは、株主としての立場

 

の事です。

 

では、その2つの権限をスムーズに移行する為に6つのポイントで整理したいと思います。

 

 

1.事業を承継する必要性と可能性を見極める

 

現状の経営状況や将来性を考えた時、承継する価値があるかどうかを見極める事

会社の財務内容の確認

 

 

2.後継者候補の見極め

 

適当な後継者候補はいますか?

また、親族内承継か候補者がいない場合は親族外承継する事が可能ですか?

 

 

3.後継者本人の意思

 

後継者への意思確認、保証債務の引継ぎ

 

 

4.関係者(利害関係者も含む)の理解

 

親族及び業者、金融機関、その他利害関係者の 理解を得ることは出来ますか?

 

 

5.株式の集中

 

株式を後継者に 集中させることができますか?

 

後継者以外に株式が分散されてませんか?

 

後継者以外の相続人への財産分与もお考えですか?

 

 

6.資金確保

 

どの承継方法で実行に移すかにせよ、株式集中の為の売却代金や贈与税、

 

ご勇退時の退職金などの資金準備はできますか?

 

 

 

 

また、許認可の承継や会社規定などの整理も必要です。

 

あと、事業承継を実行する時、誰と実行するか?も重要な事だと思います。

 

 

会社の環境は皆さん違います。会社、経営者、後継者、または家族の事を知り

 

将来を見据え、一緒に考えていける専門家と実行される事をお勧めします。

 

 

 

事業承継でのお悩みはいつでもご相談下さい。

 

 

 

 

 

 

 

株式会社大成経営開発  岡村泰

 

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