いまさら聞けない相続税の仕組み

いまさら聞けない相続税の仕組み

相続対策の専門家が相続問題をさまざまな面から、分かりやすく解説する相続知恵袋です。なかなか人には聞けない相続問題。あなたにとって目からウロコが落ちる回答がきっとあります。毎月発信しておりますので、ぜひご覧ください。

成長タイプと計画書

起業後や事業承継後

 

 

自社の成長をどのように考えていますか?

 

 

①上場や会社売却を目指す高成長タイプ。

 

 

②徐々に売上や雇用を増やす安定成長タイプ。

 

 

③創業時や承継時の売上や雇用を変化させず、事業の継続を目指す持続維持タイプ。

 

 

 

 

以上のような3種類の成長タイプの場合、①の高成長を目指すタイプは少なく、

 

 

②や③のじっくり腰を据えてタイプを目指す経営者が多い気がします。

 

 

何が正解?はありませんし、経営環境や経営者の年齢によっても目指すタイプは違うと思います。

 

 

しかし、成長タイプの違いで会社の戦略は変わってきます。

 

 

3年後、5年後、10年後、20年後の売上や雇用のイメージはありますか?

 

 

売上が3千万、5千万、1億、5億になっていく場合のイメージはありますか?

 

 

 

 

①の高成長タイプが少ないと言いましたが、私の周りの高成長タイプの経営者は、

 

 

売上や雇用の計画、その時間軸の明確なイメージを持ち、事業計画書をしっかりと作成し、

 

 

変化にもしなやかに対応しています。

 

 

 

 

計画書を作成するご依頼を頂く機会があります。

 

 

最初は「銀行から言われて。」からが多くの理由でご依頼頂きますが、社長と一緒に

 

 

売上や人件費などを数値に落とし込む等の作成する過程で、社長の夢が広がり「あれもしたい、

 

 

これもしたい」と願望を持たれる方もいらっしゃいます。先の会社のあるべき(計画)イメージを

 

 

持つ事で、

 

 

・今期は何を達成する年であるのか?

 

 

・今、やるべき事は何なのか?

 

 

達成する為の戦術までが明確になる事が一緒に作成していて良かったと感じる所です。

 

 

そう考えますと、自社の成長イメージを計画にする。とはごく自然な事であると思います。

 

 

 

 

9月号でお話した「資金繰り表」と同じく、決算書等と違い、「計画書」というのは税理士や

 

 

会計事務所から出てくる帳票ではありません。

 

 

 

 

成長イメージから、行動計画や数値計画を経営者自ら策定してみては如何でしょうか。

 

 

 

 

岡村泰

いまさら聞けない相続税の仕組みの以前の記事

月別アーカイブ


ページトップへ戻る