SFまがいの驚くべき都市構想があるそうです。
蓮の葉のような巨大な浮遊構造体が、赤道直下の洋上にいくつも広がる壮大な光景
それは、清水建設の提案する環境都市「GREEN FLOAT」といういもの。
高さ1000mのタワーには数万人が居住し、再生可能エネルギーがその暮らしを支え、酸化炭素排出量は何と「マイナス」だそうです。
赤道直下というのは、太陽エネルギーを存分に利用できるだけでなく、生態系も豊かに育ち、台風の影響が最も少ない地域ということ。
GREEN FLOATは固定式ではなく、潮流に浮遊する方式で、移動方向を修正する時にだけ動力を利用します。
こうすることで、海中への日射遮蔽等への影響も軽減され、海洋の生態系にもダメージを与えずにすむだろうと考えているそうです。
なんと、高さ1000mのタワーが浮遊していて、動くとは!!
生きてる間に見てみたいものです。

統括チーム上田でした。

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