成年後見制度とは、認知症、知的障害、精神障害などにより判断能力が低下している人のために援助してくれる人を家庭裁判所に選んでもらう制度です。
これにより自分一人では困難な不動産や預貯金等の財産の管理や各種契約が安全に行えるようになります。
成年後見制度の申立はそれほど難しいものではなく、弁護士や司法書士等の専門家に頼まなくてもできないことはありません。
ただし、どの手続きを選択するべきかなど判断の難しい面もあります!
当事務所では、お客様の状況に合った一番良い解決方法をご提案いたします。
まずは、当事務所にご相談ください。
※当事務所の業務範囲を超える場合は、提携弁護士・提携司法書士等との連携によりご対応いたします。