今日はサッカーの話です。
世界的に有名なサッカークラブのバルセロナが、2011年からカタール財団の広告をユニフォームにいれるとのこと。
バルセロナは、クラブ会員のものということで今までユニフォームに広告を入れないのが伝統だったそうです。
唯一ユニフォームに入っていたのはユニセフのロゴのみ。しかもユニセフの名前を使うことで逆に使用料が寄付になっているという仕組み。
いろいろな意味で『クラブ以上の存在』というスローガンもうなずけます。
今回はクラブの負債を返すためにユニフォームに広告をいれるのは仕方がないという話ですが、
失ったものも大きいのも事実。
存在をしていくための難しい選択です。
東京事務所 森
大成経営とは、東京・台東区・上野にある会計事務所です。
https://www.taiseikeiei.co.jp/
お問い合わせは・・・