今日から通常モードに入りたいと思います。
みなさん、力を合わせて頑張りましょう!
そこで節電に一役買いそうなモノを探しました。
湯たんぽ、風呂敷、釜炊きのご飯・・・など、
昔ながらの智恵が生き続ける道具が、エコの観点からも新たに見直されているようです。
そこでコンパクトで、気軽に外に持ち出せる、という洗濯板です。
天然素材を生かして業務用の備品を作る会社「ヤマコー」の社長さんが、昨年の猛暑の中、シャツやハンカチがすぐに汗で汚れてしまい、ホテルで手もみ洗いをしながら「もっとすばやく楽に汚れを落とせて、持ち歩けるものはできないか?」と考えたことから開発がスタートしたそうです。
幅9センチ、長さ20センチ。
天然の桜の一枚板を使用。堅くて表面がなめらか、湿気に強く乾きに強いそうで、本格的な溝のつくりは、独自の波型です。
手早く汚れを落とすので、手だけでなく、衣類の生地にも負担が少なく、長持ちするそうです。
電気を使わず、少ない水と洗剤で、短時間で洗えて、“環境への配慮”というポイントが、需要が増えている理由のようですよ。
昔の工夫を、今の時代でも上手に使って、節電しましょう!
統括チーム上田
大成経営開発とは、東京・台東区・上野にある税理士・会計事務所です。
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