善玉菌と悪玉菌にフォーカスしてみました。
腸の中に住む細菌は、その働きから、体に良い菌(善玉菌)、体に悪い菌(悪玉菌)、良いとも悪いとも言えない日和見菌の3つに分けることができるそうです。
この善玉菌と悪玉菌のバランスによって、健康が左右されることになっています。
自然の世界でも、有機物を分解して発酵し、人に役に立つものを生み出す善玉菌と、分解して腐敗したものを作り出す悪玉菌があります。
人の視点から見れば、良いことずくめのような善玉菌ですが、人間の腸内の善玉菌は、悪玉菌の出すものをエサとしているので、悪玉菌が無くなってしまってはその力を発揮することができないと言われています。
そして、日和見菌は優勢な方の味方をするそうです。善玉菌を優勢に保ち、悪玉菌の増殖を抑えるようにすることが大切のようです。
もちつもたれつ、多すぎても少なすぎてもダメ、何事も微妙なバランスでなりっているのですね。
さて、私は何菌なんでしょう?
統括室 上田でした。
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