サッカーワールドカップで、予測を覆して日本が1次予選を通過した。
フリーキックで2点というラッキーな部分もあったが、すばらしい快挙である。
相手のキックミスを含めて、運も実力のうちなのだろう！
勝てば官軍である。
サッカーだけに限らずスポーツにおいては勝ちが全てである。
ところが成果が図りにくい仕事や人生においてはどうなのだろうか？
モットモット勝ちという成果にこだわって良いのではないだろうか？
何事も勝ちに行かなければならない。
負ける喧嘩（敵・問題）はしていけない。
戦うからには勝たねばならない。
勝つための方策が見出せない場合は動かない事である。
勝つための方策を見出したならば、準備を尽くし用意周到で動き出す事である。
喧嘩の仕方を勉強する事である。
ただ努力するのではなく、努力の仕方を勉強する事である。
努力していますと言う動きだけではなく、頭脳で考えた努力が必要なのである。
この事が勝敗を分けてきているのである。
サッカーにおいても勝つという目的のために、戦略戦術を立てている。
事前の準備と諜報戦は凄いものがある。
人生においても然りである。
サッカーだけではなく日本人全体が元気になることを願いたい！
（晴天の東京より）
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