今日は、ネガワットという言葉にフォーカスしてみました。
ネガワットとは、企業や家庭で、LED照明や節電機器を導入することで、電力の無駄遣いを減らし、他で使える電力を増やす、という考え方たそうです。
節電をすることで、他で使える電力を生みだし「使われなかった電力」=「節電所」、「小さな発電所」を作る、ということで、発想の転換から生まれた考え方とも言えます。
現在、震災をうけて原子炉の問題が取りざさされて、否が応でも節電を迫られています。
消費一方の考え方から、ほんの僅かですが節電することにより「小さな発電所」を作っているという考え方もできるということです。
まさに、発想の転換。
時代も転換期にきているということでしょうか。
統括室 上田でした。
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