華やかなレースの裏には、それを取り仕切っている裏方の人たちがいるわけです。
例えば、観客を誘導するスタッフ、事故を想定したヘリコプターの待機、
コース上の安全確認をする車等々がいたりするわけです。
この人達がいるからそこ観客もレーサーもレースに集中できるわけです。
鈴鹿の暑い中でもスタッフの方よく観客を誘導していました。
さすがにF1も開かれるサーキットということもあり、事故があっても運営に滞りがありません。
スタッフも慣れたものだと感心してしまいました。
これが運営がひどいところだと、事故車の移動に時間がかかったり、
スタッフにイベント集合場所を聞いても分からなかったりと目をつぶりたくなるありさまのところもあります。
というわけで今回の鈴鹿は安心して観れる感じでした。
また、トイレ等の設備も改修されてよくなっているのでこれまたいい感じです。
鈴鹿では大小様々なイベントがよくあっているようですので、興味のある方は一度行ってみてください。
意外、レースって実物みると迫力があっておもしろいですよ~。
今度は富士スピードウェイでありますので、またレポートしようと思います。
去年から参戦が急増しているMORIでした。そろそろ転職かな??
次回第七話「道具」
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