またまた自転車ネタですが、今日は浄水器です。
『シクロクリーン』といいます。
『シクロクリーン』は、ペダルを漕ぐ力を利用して水を浄化する日本製の自転車搭載型緊急用浄水装置です。
発展途上国向けに開発されたこの浄水装置は、ほとんどあらゆる水源の水を吸い上げ、浄化してから保存できるそうです。
あとは、ペダルを漕いで帰宅するだけ。移動も運ぶの楽ですよね!
仕組みは泥水が流れる河川や、怪しげな湖沼のほとりに自転車を停車し、ホースを水に突っ込ます。
続いて、自転車のスタンドを立て、上にまたがります。
後輪は宙に浮いた状態で、ペダルによってポンプを駆動するそうですよ。
シクロクリーンは、10時間で3トンの水を処理でき、1500人に1日分の水を供給するのに十分な量だそうです。
1分間で計算すると、毎分5リットルの浄水を作り出す勘定になり、フィルターの耐用年数は2年だそうです。
十分な機能と能力です。
しかし、ひとりでは、大変かも

統括チーム上田でした。

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